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憧れのマイホーム

ゲーム 2017年の振り返り2-1

2017年もあと少しで終わりなので今日は今年遊んだゲームの中で特に感動したゲームを紹介する。前半。

 

Life is Strange

 一発目は知ってる人も多いと思うLife is Strange。初めて遊んだのは去年だけどクリアしたのは今年だからセーフ。

 時間を巻き戻す力を手に入れた女子大生の主人公マックスが親友のクロエと共に田舎町で起こる行方不明事件を追っていくというゲーム。ジャンルは3Dアドベンチャー?だと思う。舞台となる田舎町アルカディア・ベイは確かアメリカのオレゴン州にあるみたいな設定で、マックスの通う学校は当然アメリカンなスクール。海外ドラマとかよく見る人は知ってると思うアメリカンスクールがそのままゲーム中に登場する。マップは細部まで作り込まれていてドラマの中に入りこんだような気になれて楽しい反面、スクールカーストややたらといじられる陰キャの存在もしっかりと描かれているので生々しい。ジョックってクソだわという気持ちにさせられる。

 主人公のマックスは時間を巻き戻す能力を手に入れたことで目の前の出来事を自在に操れるようになる。ウェイ共のせいでプールに突き落とされる友人を見たら時間を巻き戻してあらかじめ声をかけることで助けることができるし、裏から鍵が掛かってて開かない扉は一度ぶっ壊し中に入ってから時間を巻き戻すことで穏便に開けることが可能だ。

 要は何でもありだけど、中には一筋縄ではいかないものも存在する。例えば、他人の部屋を漁った証拠を残しておくか否か、みたいな選択や友人に「出てくるな」と言われ匿われているときにその友人が父親に殴られているところを見て助けに入るか否か、といった少々複雑な条件下での選択だ。こういった選択の何が難しいかというと、どちらが正しかったのかがはっきりしないことだ。開けないと進めないのなら扉を開けることは正解だが、これらの選択はどちらが正解か分からない。どちらを選んでもストーリーは進む。結果はだいたい後のエピソードに反映されてくるため、忘れた頃に自分の選択でしっぺ返しを食らうこともある。選択のあとも本当にこれで良かったのか?というマックスの心の声が聴こえてくるためかなり考えさせられる。

 物語は全部で5つのエピソードで構成されていて、エピソード1はSteamで無料でできる。ちなみにスクエニ様の厚意によって吹き替え付きローカライズパッチが無料でゲットできる。各エピソードの終わりでは他のプレイヤーがどの状況でどういう選択をしたか見ることができるんだけど、これも結構楽しいからまずはエピソード1だけでも遊んでみてほしい。

store.steampowered.com

 1エピソード毎のプレイ時間はだいたい2,3時間程度で、通しでやれば10時間と少しでクリアできると思う。時間を巻き戻せるという能力からSF的な作品かと思うけど特に面倒な理屈理論は登場せずあくまで青春や友情といったテーマが中心となって展開する分かりやすいお話なので楽しむための敷居は低いと思う。とにかくアメリカの田舎町な雰囲気がよくできていて、やって良かったなと思ったゲームなのでやってみてほしい。(セール時は75%オフとかになる。)

 

 

Her Story

store.steampowered.com

 次は有名な海外インディーゲームのHer Story。ゲームなのか微妙なところだけどSteamで配信してるのでゲーム。

 Her Storyはタイトルの通りある女性のお話。導入の部分すら説明すると楽しさを損なう恐れがあるんだけど、とにかくプレイヤーは警察によって撮影された事情聴取のビデオを漁りながら彼女が何者なのかを知っていく。ジャンルとしてはミステリー?

 事情聴取のビデオは100以上の短い映像として細切れになっており、ただ映像を垂れ流すのではなく目的の映像を探すという作業が必要となる。探すには作中のコンピュータの検索欄に文字列を入力して検索を行う。検索結果は映像中の彼女が発したワードと一致しているものが上位5つだけ表示される。この5つだけというのが重要で、1つのワードで検索を行うと検索結果は20個あるのに見ることができるのは上に出てきた5つだけといったことが頻繁に起こる。後の15個を見るためには関連するワードを推測して付け加え見たい映像が上位に来るように絞っていく必要がある。検索エンジンで目的の情報を得るために検索ワードを考えるのと一緒だ。なかなか情報が見つからないときはもやもやするけど、自分なりに考えたワードで目的の情報を得られたときは達成感を得られる。Her Storyはそういう楽しみをゲームに落としこんでいる、と思う。

 あまり説明すると楽しみを損なうだけになるのでこれ以上は書かないけど、ゲームデザインがよくできていてマジですげえなと思ったのでやってみてほしい。

 

 

Undertale

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 めっちゃ有名なインディーゲーム。正直色々あって今はあまり好きじゃないんだけど一応。

 Steamに登録するきっかけになったゲームで、ジャンルはRPG。なんかTwitterで序盤の映像が流れてきたんで見てみたらめっちゃ面白そうだったので買った。主人公が地下世界を旅して地上に帰ろうとするお話だったと思う。1周目の終盤と2周目の最初が良かった。

 一部のコミュニティでやたら他のRPGとは違ってここがすごい!!!!!!!みたいな言論で賞賛されているのを見てから作品までだんだん嫌いになっていった。他のRPGと比較してここがすごい!!なら分かるけどゲームのテーマ部分を比較してこっちの方がすごい!!!!!ってお前スプーンとフォークどっちがすごいかなんて分からないだろ。

 どういう話かというと、このゲームRPGなのに敵を一体も倒さずにクリアできるってのが売りというかテーマなんだけど、そこをあげつらって敵を倒さないとクリアできないRPGはゴミ、って言う輩が糞にたかる蝿のごとく大量に湧いてて嫌悪感マシマシになってしまったという話。同じ食器でも用途が違うのに、スープをすくえるスプーンの方がすごい!!フォークはゴミ!!ってアホでしょ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは違うけどこういったケースもあるので慎ましく生きたい。

 なんか愚痴が7割以上占めてて申し訳ないけど、普通にプレイして楽しむ分にはかなりよくできたRPGなのでネタバレなんかは見ずに思ったように遊ぶのが良い。あと音楽がめっちゃ良いので買うときはサントラ付きがオススメ。

 

 

FINAL FANTASY XV

 最先端ゲームの感動体験をすべてのユーザーに── 初めて「ファイナルファンタジー」をプレイする人のための、15番目の最新作。(公式サイトより)

 

 知らないうちに感動体験してたみたい。

 

 

 つづく